逢坂理事長 就任の挨拶(平成22年5月)
三指
大学生年代のローバースカウトなどを中心に様々な提案がなされている60周年記念事業を実施すること、あるいは、第15回日本ジャンボリーへの多くのスカウト、指導者の参加が予定されていること、また、公益法人化へ向けての組織の見直しなど、為すべきことが山積しているこのときに、奇しくも理事長という任を引き受けさせていただき、その重大さに心も体も振るえが止まらない日々を過ごしております。
3月には、昨年度中に富士章スカウトとして認証された諸君とともに松沢県知事への表敬訪問に同行させていただく機会を得、知事からは、心温まるお話をお伺いさせていただきました。お話の中で、知事が協調されたことは、神奈川県民力としての”リーダーシップとチームワークの大切さ“ということでした。私も、真のリーダーシップとは、必ずしも一人のリーダーに全てを委ねることではなく、そのチーム、例えばボーイスカウトという運動がどの方向に向かおうとしているかについて確認し、共通認識をすることであり、そして、チームワークとは、それぞれの為すべきこと、すなわち役割分担を明確にし、協力し合い、豊かで幸せな社会を目指しながら日々の活動にまい進することと理解させていただき、そのような心で、日本ボーイスカウト神奈川連盟を見つめ、考えてみたいと思っております。知事は、年次総会においても、私たちの連盟長として再び、”リーダーシップとチームワークの大切さ“についてお話され、私自身にとっては、重ねがさねの忘れられない言葉となりました。
地域に育つ様々な生き方をしている全ての青少年が、あちらからもこちらからも目を輝かせて、そして、笑顔が耐えない表情でキャンプサイトに向かう光景を思い描きながら、皆様とともにこの運動の正しい継承と発展のためにあらゆる可能性を探り、実践できますように過ごしてまいりたいと思います。
皆様の今後ますますのご活躍をご祈念申し上げ、私の挨拶とさせていただきます。 弥栄
<運 営 方 針>神奈川連盟の平成22年度の重点目標
- 「ちかいとおきてを基盤とした安全で楽しいプログラムを展開します」
- 「より良い指導者を目指し、団の発展に寄与します」
- 「地域と協働し、地域に根ざした活動をします」
以上3項目を掲げております。
